マラッカのタンコロ 一個 一輪挿しとして使えます 二百年以上前の骨董品 送料込み 最新

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最後の一つなので販売価格は高めに設定しています。マラッカまで行っても、また同じタンコロを買えるかどうかわかりません。マラッカのジョンカー通りの骨董屋の奥の倉庫で発見しました。店主は、店に置かずに奥に隠していました。骨董屋の言葉で「目垢が付く」というのがあります。ヒヤカシ客の「目垢が付いてはいけない」ので良い品は客の目に付かない奥に置きます。店主の説明では、オランダ統治時代のものだそうです。マラッカの街並みは、オランダ様式の建物だらけです。中心のオランダ広場からして、オランダ統治時代の空気が満ちています。泊まったホテルは、マラッカ川に面した元オランダ人の商館でした。マラッカの歴史は、1511年〜1641年 ポルトガル統治時代 130年間1641年〜1824年 オランダの統治時代 183年間1824年〜1941年 イギリスの統治時代 117年間1941年〜1945年 日本の統治時代 たった4年間幾多の植民地支配を受け様々の文化が積み上げられてきました。出品した「たんころ」は、江戸時代の灯りとして民俗資料館や骨董屋さんでよく見かけるたんころです。灯明の道具である「たんころ」は日本の民俗学の研究家の間ではずーと Made i Japa =日本の発明品と思われてきましたが、もしかすると1549年ザビエルまたは長崎出島のオランダ1636年〜1859年から日本にもたらされたかもしれません。帰化植物ならぬ帰化生活道具だったかもしれません。普段は、一輪差しとして そしていざと言う時の停電の備えとして使用してください。生活道具ですからしまっておかないで毎日使って下さい。サラダオイルの燃料で一晩中小さな灯りをともしてくれます。商品の状態は未使用数百年の古さはありません。撮影のために点灯しました。ほかのフリーマーケットにも出店していますので購入前に在庫確認のコメントをお願いします。プロフィールも見てください。#タンコロ#灯明皿#水曜商店の灯明皿タンコロ#水曜商店の古道具#水曜商店#水曜商店の灯りシャープをクリックすると出品中の他の商品を見ることが出来ます。

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